資産形成について
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資産形成とは
資産形成とは、簡単に表現すると「お金を増やすための基礎的な資金を準備し、そこに元本が確保されいない資産での運用を取り入れながら、どんどんと資産を増やしていくこと」です。
この資産形成の中には、お金だけではなく不動産・証券・自動車・家具・骨董品なども含まれてきます。
そのため、将来像をしっかりと定め、どのように資産形成をするかによって、将来が大きく変わってきます。 -
資産運用とは
資産運用とは、預貯金や株式、債券、投資信託といった金融商品などを利用して、手持ちの資産を効率的に増やしていく方法です。
資産運用向けの商品は、大きく価格が上下するものや、値動きはほとんどないが安全に運用ができるものなど、特徴も様々です。そのため、どのような目的があって、どのような結果を求めていくのかをしっかりと考えて、その内容に見合った運用方法を選択することが大切です。 -
資産形成と資産運用の違い
資産形成のイメージは、もともとないところから資産を新たに増加させていくことです。
一方、資産運用とは既に形成された資産を使って資産を増やすが減らないようにすること。つまりは、元手となる資産が無いと資産運用は行えません。そのため、資産形成は資産運用の前段階として考えてもいいでしょう。20~30歳代の資産を保有していない方は、まず資産形成から始めることをオススメします。 -
資産形成が必要な理由
資産形成をすべき金額は、それぞれ個人差があります。年収にもよりますが、労働収入だけで十分な資産形成ができる方もいます。しかし、近年の不況から、労働収入だけでは将来必要な資産に不安がある方も多くいらっしゃいます。
その様な時には、資産を効率的に増やす資産運用をする方法もありますので、まずはしっかりとした資産形成をされることで、来たる状況の際にも準備しておいた方がよいでしょう。
住宅購入は、非常にメリットのある資産形成の一つと言えます。 -
不動産購入(一戸建て購入)について
メリット
- 住宅ローン返済完了と同時に住居費減+資産保有
- インフレの際は、資産価値として考えることが出来る
- リフォームやリノベーションを自由に行える
- 団体信用保険に加入するため、死亡保険になる
デメリット
- 家賃に比べて簡単に引っ越せない
- 変動金利の場合、金地が当初より高くなる可能性がある
- 固定資産税やリフォーム・修繕費用などがかかる
不動産運用方法について
当社は、土地選定からアイデア溢れる住宅販売まで、責任をもって取り組んでまいります。また、不動産の運用まで総合的にサポートしておりますので、将来的な資産運用面までご相談頂けます。
ご不安に思うことは、何でもお気軽にご相談ください。当社が最初から最後まで関われるということは、お客様の不動産をよく熟知できますので、どの場面においても、様々な面でプラスのご提案が可能になります。
お客様の信頼のおけるオンリーワンパートナーとして、お客様のライフスタイルをサポートしてまいります。
不動産を購入することで、
運用方法の選択肢が
広がります
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01そのまま住んで資産に
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02家を売約して資産に
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03万が一の時の保険に
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